熊肉

実家のこと

先日実家の祖母の葬儀に行ってきました。

和やかな葬儀でした。

私の実家の事を主人は「小説でも書けるくらいの家だね。」と言います。私もそう思います。

色々ありますが、追々と書いて行けたらと思っています。

葬儀が終わり家に帰って従弟と叔父さん叔母さんさん達と精進落としとして食事をしました。

昔の話になるんですよね。

私が小さい頃に叔母さんがお産の為に家に帰ってきていた時に大きな地震があって、

祖母が叔母さんをおんぶして家の中から出てきた時のことを私が覚えていると言ったら

叔母さんが良く覚えていたね。から始まって

タニシ、ドウジョウ、マムシ、鶏肉、ウサギ肉、熊肉の話で盛り上がりました。

35年前にこの家にきて実家では食べたこともないタニシやドジョウを料理した話や

実父もマムシ酒を造る人でしたが舅も同じくマムシ酒を造ったり

疲れたらかば焼きにして食べる人だった話や

父が鶏を絞めて丸ごと(鶏ガラや卵、肉)きりたんぽ鍋セットにして送ってくれたこと。

まさか、丸ごと送ってくれてビックリしたこと。

しかし、やはりきりたんぽ鍋は鶏ガラでスープを取ると凄く美味しかったこと。

父は狩猟をしていたので

冬になると小屋にウサギがつるされていたことや、おじいちゃんが母がいなくなってから熊肉を食べられなくなって、「熊肉が食べたい」といっていたこと。

叔母さんは今の熊と違って昔の熊はきちんと冬眠をしていたので春先の熊肉は臭みがなくて美味しかったこと。

など昔話に花が咲いていました。

どこの山奥の話なんだ!と突っ込みどころ満載でした。

遠い昔のこと。

ほろ苦い思い出もあったけど、今話すと楽しかったことも沢山ありました。

あの家の要、おばあちゃんがいなくなって、もうみんなと会うことは無いと思います。

笑いに包まれた精進落としとなっていました。

メガちゃんが可愛い

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